個人邸施工例「犬も快適!殺風景な駐車スペースからドッグエリア付きのおしゃれなガーデンへ」

かたくり工房の設計した全国のガーデンをご紹介します。今回ご紹介するのは、殺風景な駐車スペースからドッグエリア付きのおしゃれなガーデンへのリフォームです。レンガ積みの門扉と壁で玄関アプローチを作り、防犯性やプライベート感を高めるとともに、格調ある雰囲気を演出しました。

Before

前庭に付随し、屋根付きの車庫が備わっていましたが、門扉はなく公道から家の玄関までは斜面になっており、雑草よけのための人工芝と板が並べられている状態でした。雨の日などは足元が心配です。畑側に境界線として積み上げられたブロック塀も高さがないので、庭や家の様子が外から丸見えになってしまっていました。

庭は施主様ご自身で敷かれた芝生の中に、タイルでアプローチを作っていらっしゃいました。車庫スペースと庭とでは大きな段差があり、フェンスなどもないため落下が心配な状況です。

After

斜面だった箇所には、レンガで門袖を施工し、門扉を取り付けました。プライベートがしっかり守られ、家の風格も格段に上がって見えるようになりました。

車庫スペースの壁も門袖と調和させたデザインで統一し、フェンスを取り付けました。安全性と防犯性、プライベート感が高まりました。

車庫から門へとアプローチをカーブ状にデザインし、門扉を開けた先には5段の階段を作り、庭へと上がるようにしました。門袖にはアールに沿って小さな花壇も設置。季節の彩りを添える場所です。

階段の両脇は花壇とし、外からの視線をやわらかに遮るために樹木を植えました。高い壁を設けてしまうと、外に対して威圧的な雰囲気が生まれてしまいますが、緑は町に潤いを提供しつつ、家人のプライベートを守ってくれるのに活躍してくれます。株元は季節の花を植栽して楽しめるガーデニングスペースです。

花壇は庭へと続きます。花壇の縁はアプローチの縁取りも兼ねており、乱形の石を組み合わせてデザインしたステップが、家の玄関へ導くようにカーブして続きます。階段側は砂利敷きとし、家側は芝生の広場としました。砂利は踏むと音がするので防犯効果もあります。

庭の一角には、手作りのアイアンフェンスで囲った愛犬のためのドッグエリアを設けました。犬は土を掘る習性があり、芝生を敷いてもダメになることが多いので、庭の中にワンちゃんの居場所を決めて、アイアンフェンスで囲い、ウッドチップを敷きました。ウッドチップは温度が上がり過ぎるのを防ぎ、ワンちゃんの肉球を傷める心配もありません。花壇のデザインと一体化させた緩やかなカーブのアイアンフェンスは弊社社長の手作りです。微妙なカーブを苦心して生み出していましたが、素材にかかわらず、オーダーメイドでこうしたデザインが実現できるのが、かたくり工房の強みです。

ドッグエリアを設ける時は、犬の習性を考慮して、犬自身が快適でケガをしない環境づくりの配慮や、脱走を防ぐためのデザインが不可欠です。庭で犬を飼っていて、脱走などお困りのことがある時にもご相談ください。かたくり工房では犬のいる庭の施工も多数手がけていますので、犬と人間が快適に安心して過ごせる庭デザインをご提案します。